サードを守るテクニック


私が若かりしころ、ソフトボール部や野球部には入っていませんでした。しかし、ソフトボールで遊ぶ場合、私はいつもサードを守りました。たまにショートもありました。

そこで、昔を思い出し、サードを守るテクニックを公開します。

ボールがフライで飛んでくる場合、キャッチボールと同じです。バウンドしてくる場合、テクニックが必要です。

[テクニック1]

何回かバウンドしてくる場合は、バウンドをあわせます。それは、瞬時にバウンドを予測し、前にいったり後退したりして、ボールが落ちてくるタイミングでキャッチします。

[テクニック2]

ちょうど前でバウンドすることを、ショートバウンドといいます。この捕球方法のテクニックは理屈で説明できません。経験でおぼえます。

[テクニック3]

ボールがきてから動くようでは、ちょっと遅いです。それだけ守備範囲が狭くなります。
ボールが上に行くか下に行くかは予測つきませんが、右が左かはある程度予測可能です。それは、バッターがバットを振り下ろした瞬間に判断します。実はこれも経験でおぼえます。野球の長島さんの「守備のおける野性的な勘」は、このことをいっていると思います。


「こだわりハウス」写真館| 数学公式集| ピンポイントストリートビュー| FaceBook| Excel Vba テクニック集| Excel 計算式解析・他解析| 富山の建築家| Excel 計算式解析・他解析| 積分の定義・積分の記号の意味の研究|