プログラミング(集合の演算)



コンピュータに変数の値を判断させて、ある特定の処理をさせる場合があります。
たとえば、A,B,Cという変数があって、A,B,Cの値がA>2,かつA<4,かつB>5,かつC≧6のときのみ、XXXXの処理をさせるプログラムは、
    
If A > 2 _
And A < 4 _
And B > 5 _
And C => 6 Then
   XXXX
   End If
となります。

これを、反対にすると

If A <= 2 _
Or A => 4 _
Or B <= 5 _
Or C < 6 Then
   XXXX
   End If
となります。

集合(論理)を反対にする法則を、数学では「ド・モルガンの法則」と言います。
プログラムを作る現場では「不等号も反対・AndOrも反対にする」と言っています。



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