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オイラーの著書「Introductio in Analysin Infinitorum(無限解析)、出版1748年」における自然対数e、及びオイラーの公式の導入、円周率と素数の関係の説明。 前提条件 オイラーの考え方を説明する。数学の記号は、一部現代の表記方法を使用する。 例
自然対数e ![]() を十分に小さい正の数とする。 は1より少し大きい数となる。 を満たす が存在する。 を十分に大きな自然数とする。![]() ![]() ![]() とおく。 、 は正の実数となる。![]() ![]() が十分に大きな自然数なので、 となる。 注:この証明はない。これを代入すると、 ![]() となる。 とすると、 、![]() ここで、 を と表記する。注: という性質は記載されていない。![]() 三角関数の級数表示 より、![]() そして、一般的に を自然数として、 となる。![]() ![]() それぞれを展開すると、 ![]() ![]() ![]() ![]() 円の半周は180°である。ここで、円の半周を弧長 とする。十分に小さい正の実数 に対して、 とできる。注: の証明は記載されていない。 を十分に大きな自然数とする。 とおく。 は実数となる。![]() ![]() ![]() 同様に、 ![]() ![]() オイラーの公式の導入 ![]() ![]() は十分に小さい数なので、 とおける。したがって、![]() となる。同様に、 ![]() ところで、 なので、 の代わりに と表記し、![]() となる。したがって、 となる。 注: の説明はない。![]() 整関数の因子 を実数の無限数列とする。 を無限次の多項式とする。![]() の因数(因数分解)を考える。 の因数を持つならば、 となる。上記は実数解の場合だが、虚数解の場合について考える。 が解であれば も解なので、 の因数を持つと仮定する。 が虚数解を持つのであれば、![]() ![]() ![]() 、を満たす が存在する。![]() ![]() ここで、式中の 表示をさけるため、 を と、 を と書き直す。 とすると、![]() ![]() ![]() ![]() したがって、 は と の因数を持つ。一般的に となるので、 、 、 、・・・![]() の因数 の虚数解による因数を考える。 とおくと、 、 という2つの方程式ができる。 となるのは、 を整数とした場合に
又は のときである。ところで とすると 、 なので矛盾がでる。したがって、 としなければならない。したがって、虚数による因数の式は の解である。 の場合の因数は、 の解である。![]() の因数![]() ![]() は と同じ形式なので、![]() とすると、![]() ![]() ![]() したがって、 の因数を持つ。 が微小であることから、 において、 の右側の項、 は無視できる。 とできる。![]() ![]() ![]() ![]() したがって、 という無限個の因数を持つので、 は、![]() という因数を持つ。 ![]() 三角関数の因数 ![]() の場合の虚数による因数の式が、 となることから、 の因数の式は、 となる。 となるので![]() ![]() ![]() ![]() ![]() が十分に大きいので とできる。 は、 で割り切れる。第1因子が となるので、![]() ![]() 同様に、 ![]() ![]() とおくと、![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 整関数、積による表示 を有限又は無限数列とする。![]() とする。 ![]() ![]() ![]() ・・・・・・・ ![]() ![]() ![]() ・・・・・・・・ とする。 ![]() ![]() ![]() ・・・・・・・ ![]() より、![]() ![]() とおくと、![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・・・・・・ このことから、 を自然数として、 という一般的な級数が想定できる。![]() 円周率と素数の関係 ![]() この式では、2のべき乗のみが現れる。 ![]() この式では、2のべき乗、3のべき乗、及びその積のみが現れる。 したがって、左辺にすべての素数を使うと、右辺にはすべての自然数が現れる。 ![]() ![]() さらに、素数のべき乗の場合も同様な式になる。 ![]() ![]() これを応用すると、 ![]() ![]() ![]() のように、円周率が、すべての素数による演算の積で表現できる。 |
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