Excel VBA テクニック集
不要なシートを一括削除





Excel VBA テクニック集
不要なシートを一括削除する方法です。

まず、UsedRangeで使っているRangeを特定し、入力されているセルの個数をcountAワークシート関数で取得し、０ならばシートを削除します。 ただし、シート件数が０にならないように注意しなければなりません。

使い方は、ファイル一覧を使った応用の、「マクロ専用ファイル」によるマクロ実行に、下記コードを入れます。 
    Dim I As Integer
Del100:
    If Excel_App.Worksheets.Count <= 1 Then
        Exit Sub
        End If
    For I = Excel_App.Worksheets.Count To 1 Step -1
        If Excel_App.Worksheets(I).Type = xlWorksheet Then
            If Excel_App.WorksheetFunction.CountA(Excel_App.Worksheets(I).UsedRange) = 0 Then
                Excel_App.Worksheets(I).Delete
                GoTo Del100
                End If
            End If
        Next I

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