Excel VBA テクニック集
VBA専用ファイルで他のファイルを操作
はじめに





Excel VBA テクニック集
 VBAとは、Excelの中で動くので、そのExcel単独の機能になります。そこで下図のように、VBA専用のExcelファイルを1個作成し、そのファイルがさまざまなファイルをVBAで操作するものです。つまり「汎用的なマクロ」が作れます。

マクロ専用ファイル.xlsm マクロなしファイル.xlsx
(サンプルコード)
ActiveSheet.Columns("D").Insert
(Excelの動き)
「マクロ専用ファイル」の「最前面のシート」
の「D列」で列挿入
(サンプルコード)
Excel_App.ActiveSheet.Columns("D").Insert
(Excelの動き)
「マクロなしファイル」の「最前面のシート」
の「D列」で列挿入

つまり、おまじない「Excel_App」を追加すれば、マクロなしファイルを操作できます。

「こだわりハウス」写真館| 数学公式集| ピンポイントストリートビュー| FaceBook| Excel Vba テクニック集| Excel 計算式解析・他解析| 富山の建築家| Excel 計算式解析・他解析| 積分の定義・積分の記号の意味の研究|