Excel VBA テクニック集
セルの挿入

セルの挿入方法です。

使い方は、ファイル一覧を使った応用の、「マクロ専用ファイル」によるマクロ実行に、下記コードを入れます。

"D5:E6"を右方向に挿入する場合のコードは、

    Excel_App.ActiveSheet.Range("D5:E6").Insert Shift:=xlToRight

となります。実行すると、

となります。

"D5:E6"を下方向に挿入する場合のコードは、

    Excel_App.ActiveSheet.Range("D5:E6").Insert Shift:=xlDown

となります。実行すると、

となります。

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