Excel VBA テクニック集 |
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セルの書式(罫線)の取得・設定方法です 使い方は、ファイル一覧を使った応用の、「マクロ専用ファイル」によるマクロ実行に、下記コードを入れます。 罫線の種類は点線・破線・太線・・・ですが、 それは、Borders.LineStyleの値とBorders.Weightの値の組み合わせによって決まります。
上記以外の組み合わせ、たとえばxlDashDotDot,xlHairlineのようにした場合など、すべて試してみましたが、線の種類は上記だけでした。 罫線の場所は
Excelの「マクロの記録」で罫線を設定すると、「xlTop」「xlBottom」・・・等の複雑なコードが生成されます。 しかし、一種類のみの罫線を扱う場合、たとえば下図の場合、 設定は、 Excel_App.ActiveSheet.Range("B2:D4").Borders.LineStyle = xlContinuous Excel_App.ActiveSheet.Range("B2:D4").Borders.Weight = xlThinでOKです。参照すれば、xlContinuousとxlThinになります。 しかし、少しでも違う罫線がある場合、例えば下図の場合、 を参照すると、ともにNullになります。 |
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