Excel VBA テクニック集
計算式で影響するセルを取得





Excel VBA テクニック集
計算式で影響するセルとは、「参照先のトレース」で取得できるセルのことです。

マクロで行うことができますが、同一ブック内の他のシートのセルに影響があっても、そのセルは取得できません。

使い方は、ファイル一覧を使った応用の、「マクロ専用ファイル」によるマクロ実行に、下記コードを入れます。
    Dim Cell_Obj As Object

    Set Cell_Obj = Excel_App.ActiveSheet.Range("M13")
    Debug.Print Cell_Obj.Dependents.Address
で下記のような情報が取得できます。
$N$15,$M$13:$N$13,$M$41,$P$42,$N$41:$N$43,$O$50,$M$49:$M$51
つまり、Cell_Obj.Dependentsとは、参照先のRangeオブジェクトです。

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